閉塞性動脈硬化症による下肢の潰瘍とは |
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動脈硬化により下肢への血液の流れが悪くなり、ひどい場合は下肢の潰瘍・壊死までに発展してしまうのが 『閉塞性動脈硬化症による下肢の潰瘍』 です。 症状の進行は4段階 に分けられています。
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糖尿病性壊疽(えそ)とは |
糖尿病が原因で血液の流れが悪くなり、足先・指先まで血液がかよわずに壊疽(えそ)までに発展するのが 『糖尿病性壊疽(えそ) 』 です。 |
当院での治療について |
糖尿病性壊疽(えそ)や閉塞性動脈硬化症による下肢の潰瘍の治療のためには、局所の処置だけでなく、血管の状態(血行がよいか悪いか)、血糖コントロールや他の疾患を合併しているかどうかなど、的確な判断が必要です。 糖尿病が専門分野であること、創傷治癒理論などを活かし治療を行います。血管の状態の詳しい検査や手術などの治療が必要なケースも多いので、病状によっては他施設ご紹介させていただく場合もあります。 |